「おわり」があることに気づくと今がもっと大切になる
「おわり」が
あることに気づくと
今がもっと大切になる
「自分探しの旅」「ありのまの自分」
そんな言葉を耳にすることが多い時代。
“自分” は他の誰よりも身近なのによく分からない存在であり
扱いが一番難しいのかもしれません。
自分に何ができるだろう?
自分を生かせる場所はどこだろう?
人によって考えることはまちまちですが、つきつめると
それは「自分の幸せって何だろう?」ではないかと思います。
「自分探しの旅」「ありのまの自分」
そんな言葉を耳にすることが多い時代。
“自分” は他の誰よりも身近なのによく分からない存在であり扱いが一番難しいのかもしれません。
自分に何ができるだろう?
自分を生かせる場所はどこだろう?
人によって考えることはまちまちですが、つきつめるとそれは「自分の幸せって何だろう?」ではないかと思います。
終活からみえる人生項目
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Concept
「自分らしく生きたと思える幸せ」をあたり前にしていきたい
「自分探しの旅」「ありのままの自分」そんな言葉を耳にすることが多い時代。
「自分」は他の誰よりも身近なのによくわからない存在であり
扱いが一番難しいのかもしれません。
自分に何ができるだろう?
自分を生かせる場所はどこだろう?
人によって考えることはまちまちですが、突き詰めるとそれは
「自分の幸せってなんだろう?」ではないかと思います。
田舎にいて生きづらさを感じ上京してきた私は介護の仕事に就きました。
施設には晩年を迎えた方が多くいらっしゃいます。
そこで私は体の自由が効かなくなるということ、思いどおりに生きるのが
難しくなるということ、これらを間近に見て人はたくさんの喜怒哀楽を
最期まで経験するのだということを知りました。
そこにはひとりひとりの人生にある深さや豊かさや複雑さがありました。
仕事を通してそうした気付きをいただきながら私は自分が年齢を重ねて
いくということや人生についてをより深く考えるようになったのです。
私はいったい何がしたいのだろう?
何ができたら幸せだと思えるのだろう?
上京してひとりで生きていてこれからを考えたとき
「人生に後悔はしたくない」と強く思いました。
今、特に切羽詰まって何かがあるわけではないけれど「いざという時」に
リアリティーを感じられたのは「終わりがある」ことに気づいたからです。
自由に生きられる人生の終わりを意識した時、私は初めて
「後悔しないためにやりたいこと」と「後悔しないために伝えておきたいこと」を
真剣に考え始めました。
「終活」という言葉は人によっては少しマイナスなイメージが
あるのかもしれません。
でも、これからの時代は人生の終わりかたについての意識が
変わると思っています。既にまわりの意識が変わりはじめて
いるのを感じている方もいるのではないでしょうか。
終活とは人生の質を上げるための活動だと思うのです。
自由に動けるうちにやりたいこと、自由が効かなくなった時に
して欲しいこと、それらをしっかりと考え選択することで最期の時まで
自分らしく生きたといえる人生になるのではないでしょうか?
私は今、自分の幸せが何かがわかりそれを叶えるために毎日を過ごしています。
幸せに一歩ずつ近づいているので以前と違い、人生がとても充実しています。
介護の経験を踏まえ、終活のコンサルタントとして
ご自身がやりたいことと、周りの誰かにやって欲しいことの
両面からあなたの人生の質を高めるサポートをしていきます。
Profile
1973・9・24 生まれ 東京都在住
終活ライフケアプランナー
介護福祉士としての経験から終活のコンサルタントになり
現在は都内を中心にしておひとりさまに特化した終活を
ナビゲートしています。その他クリエイター業やブログ・
YoutubeなどのSNSでも活動中。
1973・9・24 生まれ 東京都在住
終活ライフケアプランナー
介護福祉士としての経験から終活のコンサルタントになり、現在は都内を中心にしておひとりさまに特化した終活をナビゲートしています。
その他クリエイター業やブログ・YoutubeなどのSNSでも活動中。
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